Softimage で UVをエッジループ選択する。

最近は3Dを触ることが多いです。
絵も描いてますが仕事絵多く、なかなか更新できない昨今( ;∀;)
それにしても、MayaやMax、XSIあたりのUV周りは微妙なところが多いですね。
XSIのUnfoldが一番しっくりきてやりやすく、展開されるUVが綺麗なのでその後の調整もやりやすいです。

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Unfold超らくちんですね。
さて、問題はそのUVの調整方法です。

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UV選択モードになると、コンポーネントがなんかよく分からない「十」みたいな形に変化します。
突き出た部分一つ一つが選択範囲となって、選択が複雑化する上に、「エッジループ選択」や「Altでの中間を埋める選択」ができないので、上の画面上で選択することは滅多にないです。
たまに、切り開かれた部分がわかりやすく選択できて良かったりしますが、基本的に下の「テクスチャエディター」でちょこちょこ編集することになります。

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その中で問題になるのがこういった、ちょっと歪んだ一直線のUVを一直線に調節していきたいときですね。
歪んでいるので矩形選択しづらいですし、テクスチャエディターでループ選択とかできませんから、一点一点地道に選んで一直線を選択するしか無いのですが、、

まぁ私が知らなかっただけなのかもしれないんですが、テクスチャエディターの設定を変えると、ポイント選択とUVが同期するっていう事実!!
ポイント選択だったら、エッジループもコンポーネント変換もできるので便利すぎるっていう!!
ただ、こうなると切り開いた境界部分は二点両方選択されることに注意ですね。
というわけでプリファレンスをいじるというだけの話でしたっていう。もしかしたら常識なのかもしれないけど備忘録的にメモしておきます。
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